2008年6月21日

クラック発見

梅雨の土曜の朝にリーマーでカーボンを落としていたら、#120の番になって・・・

この角度じゃ分かりにくいのですが、ボウル中央に1本深くクラッギーな皴があるんですね。


リムの10時の方向に段差があるのがわかりますか?


別の角度から、はいどうぞ。


この角度はわかりにくいですね。

届いた時の状態がすごぶる良かったので、カーボンを落としてチェックしていなかったので、元からあったものなのか
僕がつけてしまったのかわかりませんが、丁度ボウルの肉厚が薄くなっている部分、ブラストして抉れている部分なので ー 比較的柔らかい部分ですね ー がチャンバーまで貫通したクラックになっていましたぁ・・・

過剰燃焼させた事はないのですが、もっと早くにカーボンを除去してチャンバーの状態をチェックしていたら、クラックはここまで成長していなかったかもしれませんね。
火皿保護剤とかでこれ以上クラックが成長しないように保護しないとダメなのかな?

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